BumBumBoleのブログ

NEWSとオンナな本音を逆輸入。

ミモザの香りと4つのホッカイロ,

こんにちは。

また寒い日がやってきました。

家族がインフルエンザだったり、なんか予定が詰まっていて、珍しくバタバタしています。

 

NEWSの映像や音声もなかなか聴けずで、まるで2ヶ月前の、ファンになる以前の様な有様ですw

負けないぞー!!隙間時間を見つけるのだ!!1曲3分あれば、幸せになれるのだからw

 

そんな中、今日久々に街へ出掛けた際、知人へのギフトを探しついでに何かオシャレなお店に入った。

そして、「お?この商品、人様の家でたまにお見掛けする、キャンドルしゃないか。」となった。

そう、パリ発のディプティックだったのです。先程、日本の店舗を検索してみたら、2014年南青山に

既にオープン済みとの事。へーそうなのー。あれ?!じゃあ日本で買える物買っちゃったのか。。。

 

私は常日頃、何においても、日本では経験出来ない事、買えない物を出来るだけ試す様にしている。

そして私は昔から、ブランドに疎い。それに対して、色々な年代毎、親しい友人ほどブランドに強いw

 

それはこの歳になっても変わらない様です。変わらない自分も嫌いじゃないw←いや、只の勉強不足w

 

しかも今日は、いつも以上にオシャレ度ゼロだったので、恥ずかしかった。(ダンス帰り、氷点下厚着。)

だけど、首筋に綺麗なタトゥーの入ったミランダ・カー似のお姉さんが、あまりにも優しかったので、

ミモザの香りのミニキャンドルを知人へのプレゼントに選んだ。他のお店での吟味など必要なしw

 

ミモザの香りはキャンドルのみだったので、この香りの他の商品が出たら良いのになーなんて

思いながら、お店を出たら外は吹雪いていて、それでも先程の香りで心が満たされていたので、

足取りも軽く駅に向かっていた。途中、温かい飲み物を買おうとカフェへ近づくと、こんな天気の中、

寝袋一つで寝ている方が居た。寝袋の下に段ボールも敷かないで。凍えてしまわないかな、大丈夫かな。

 

私は飲み物を買い終え、出口付近にふと目を遣ると、外で寝ていた方が緑の寝袋を抱えて店内へ入って

きていた。少し私も安心し、おもむろに鞄に入れていた古い小さなホッカイロを4つ取り出し、急いで

彼へ手渡した。日本式のカイロはこちらには存在しないので、使い方がわからないと言う。一通り説明を

して、若干古いものだから余り温かくならないかもしれないけれど、もし必要なら使ってねと伝えた。

最後に彼はやっと笑顔を見せ、眠る時に使うよ!と、先程より大きな声で言ってくれた。嬉しかった。

役に立てば良いのだけれど。ホッカイロ君も頑張るんだよ!しかし、私はこの後少しだけ後悔する。

 

カフェを出ると、最初に見掛けた緑色の寝袋の方が未だ寝ていた。先程言葉を交わした彼は別人だった。

あー、この方にもホッカイロをひとつ差し上げたかった!こちらでは路上で寝てる方の側に、色々な物が

善意で置かれていることが良くある。さっきの彼、是非この方にも分けてあげてねと願うばかりでした。

しかしその後、駅に辿り着くまでも、もう2人、同じ様な方に出くわした。同じくホッカイロを渡し

たくて堪らなかった。最後の方は募金用の紙コップをお持ちだったので、小銭を入れさせて貰った。

 

さっきの高級な嗜好品のお店の、目と鼻の先に、今日明日の命すらを削って生きている人が居る。

日本の様に地下道やビルの窪みが少なく、入り口にも屋根が無い場合が多いので、彼らはほぼ野晒しだ。

 

優しいお姉さんの笑顔と、緑の寝袋の彼の笑顔には差がなく、その触れ合いから心が和んだ。

人に優しくされたから、私もその温度のまま人に優しく出来た。連鎖していくといいのにな。

 

そしてこれからも、小銭があれば少しは募金し、知らない人とでもたまには会話して、笑顔に

なれたらこれ幸いだと思った。そしてどうか、今日の出費が少し位は社会貢献にも回ってくれたら

と願う。何でも少しずつで良いから繋がっていって、改善されれば良いのになと思う。綺麗事かな?

 

こんな慈愛と施しを大事にする宗教の国でも、困っている方が沢山居るなんてと思ってしまう。

 

次もあの街へ出掛ける時には、家に余っている少し古いホッカイロを鞄に入れていこうっと。

 

世界中の人々が、夜眠る時くらいは、皆平等に安心して眠れますように。。。