Dumplingのブログ

NEWSの中にいるB-BOY君に夢中

Grow up,

もう、また何もかもすっとばしてNEWSの会員制ブログの話です。(頻回かよw)

ここほんの数日間で、ほっこりしたり、熱くなったり、涙したり、愛情深かったりと、

読む方も感情がいそがしく、でも、どれも素晴らしく表現豊かで個性的で、人間らしくて、

一言で言うと、こんな中でも誇らしいです。そして、そんなに沢山胸の内を打ち明けられると、

STORYを聞かされると、益々距離感を失いそうです。大丈夫ですか?そんなに。

私たちも大丈夫かな?^ ^;

 

あんまり大丈夫じゃないのは私もですw(それは前からか!)

今日久々に時間が出来たのでお昼時に録画を見ていました。

 

すると増田さんがネタ振りされつつ、でもその数秒勝負に出た感じで本気歌唱され、それが

達郎さんカバー替え歌だったので、定期的に来るFOREVER MINE期に突入しました。

もうすぐシリアス連ドラが始まると言うのに、極端過ぎて更に感情が忙しくなりそうですwもう!

 

さて、冗談はこの辺りまで。

 

本当は少し心配です。ああいう表現の世界の方たちは、辛い事や整理がつかない事があっても

次の瞬間から笑っていないといけない仕事じゃないですか。それって、心の健康に凄く負担が

かかる事じゃないですか。私も修羅場、瞬時に迫られる決断の時や死別などに幾度と向き合って

きましたが、やっぱり後から疲れや無理が出てきて、それこそ一時的にストレスで片方の耳が聞こえ

なくなったり、不調で倒れかかって目眩とBloody数カ所が一気に来て点滴を打って寝込んだりしてきた。

 

みんなちゃんと休めているかな。。。

 

そして今回、悲しみの文章を沢山読んでいると、

ふと、お式などで自分が言われて心が少し和らいだ言葉を思い出す。

 

「お疲れが出ませんように。」今、苦しい人達全てにこの言葉を掛けたい。

「無理し過ぎない程度に無理しなくちゃいけないけど、身体を大切にしてね。」も、一緒に。

 

最期を覚悟して車にスーツを何着も積み込んで、病院と会社を往復して過ごした2週間を思い出す。

管が繋がれて意識がない人の足を沐浴して摩ってあげるのが、唯一の会話みたいなもので。

湯灌は想像よりも陽の光が入る柔らかいお部屋で、クラシック音楽が流れていた。

これで見送ってあげられる事は、実は互いにとってとても幸せな事ではないかと思えたっけ。。。

 

ついでに他も。遠く遠く遠く離れてるが故に、亡くなった事も知らされず執り行いも全て終わってから

事後報告され残念だった記憶。司法へ回されなかなか会えなかった記憶。見るに耐えない記憶。

 

大切な人達との出来事はいつも実感が後からで、私の場合は大体3ヶ月後位に張っていた気が急に

緩み、嗚呼いないのか、会えないのか、そうなのかと、失ったものや事をやっと認識するのです。

 

 

今回、コメント発表など、更には冒頭の会員制ブログにて、これまで想像していたものが、

回顧や悲しみ、葛藤や希望の端がいつもより、しっかりと目に見え、彼らの気持ちの一部ならぬ

全容?がとてもdirectに伝わってくる。そして、また勝手に共有の感覚を持っちゃうんだよね。

 

他人なのにね。可笑しいね。

 

本当に辛い時って、 

「悲しみ、やるせなさ、不安、後悔、喪失感、無気力、夢であって欲しい、

泣き疲れて現実と昨日までの境目が曖昧で頭がぼーっとする。」

が押し寄せる様な気がする。だから疲れる。

 

同時に、

「これを跳ねのければならない、早く超えなければいけない、

早く日常に戻らなければ。やるべき事も滞っているのに。」と焦燥感。

 

命について、強く触れあったり関わったりすると必ず自分の生い立ちや環境遍歴が

顔を出す。大抵の場合、ちょっと辛い方が多くて。でもそれが自分の来た道であり、

自分を形成する大事な部分であり。だから、経験は沢山した方が自分を深く知れるんだね。

 

手を携えて、支え合って、この苦しい佳境をゆっくりと無理せず歩んで、先へ進んでいって

欲しいと思います。今日もここに他人ながら、ありったけの寄り添いたい気持ちを添えて。

 

悲しみの渦に飲み込まれない様に、みんなで上を向いて理想や夢を描きたい。

言葉にすると叶うよね、きっと。

 

今日も取り留めのないものをダラダラ書いてごめんなさい。でもなんだか書き留めておきたかった、

 

今の想い。

 

過去-現在-未来は繋がっている。

記憶の中で、気持ちの中に、大切な人はいつまでも居て支えてくれます。

困った時にも最後の最後に力をかしてくれます。だから、明日も大丈夫。

 

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